タクシー料金 1990円÷3人 (七倉ダム→高瀬ダム) タクシー料金 1990円÷4人 (高瀬ダム→七倉ダム)
晴嵐荘 内湯 500円 発泡酒 350ml 500円
4時に坂城町に集合して七倉ダムへ行くと、すでに全部のタクシーが出払っていた。
急いで準備してタクシー乗り場へ行くと、高瀬ダムから戻ってきたタクシーが現れた。高瀬ダムまでタクシーの台数をチェックしてみると、今日は4台ほどが乗り入れてるらしい。
マッケンの様子が変である。
このまま続行するのか?でも足取りは軽そうだ。
ほどんどの人達が釣りをするようで、マッケンが釣り人を捕まえて事情聴取している。どうやら、ここではマスとブラックバスが釣れるらしい。
名無小屋で昔のノートをチェックしてから、のんきに歩き出す。
だんだん登山道っぽくなってきたが、木道の整備が完璧で、とっても歩きやすい。
湯俣の吊橋が見えてくると、晴嵐荘の管理人が玄関の前で仁王立ちしている。
管理人と世間話をしてからルートを教えてもらい、ついでにスコップを借りることにした。念のために河原の温泉に入れなかったことを予想して、内湯も予約してみたが、時間外なのでポンプアップしなければならないようだ。13時に戻ってくることを告げて、5年前の記憶を蘇らせながら最終目的地を目指す。
素足になって川を横断し、天然記念物の見学をする。湯が湧き出てる場所は、猛烈に熱くて火傷しそうだ。
噴湯丘からチョロチョロと温泉が流れていたので、川の流れを変えて即席露天を製作する。ちょっと湯加減が難しいけど、こんなもんでしょう。
適度に体が温まってきたので川に飛び込んでみる。川の流れに身をまかせてユラユラ流されるのは楽しい。
晴嵐荘に戻り、予約しておいた内湯に入ってみるが、なんだか油臭くて好きになれない。源泉100%だけど、ちょっと硫黄成分が強いので肌がボロボロになる。