登山口からしばらく登ると炭焼き跡が現れた。 木の成長ぶりからして、もう何十年も使われてないと思うが、石垣の原型を留めているので珍しい。
体の調子も戻ってきたので、このまま素直に帰ってしまうのは勿体無い。霧ケ峰のニッコウキスゲや高山植物も気になるので南の耳まで足を伸ばすことにする。
2006年7月15日
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第244号)」