前のページにもどる

鍋鎗山1206m
八ヶ岳から伸びる尾根の末端?のような山で、最初は鍋倉山かと思ったが、よくよく見ると鍋鎗山である。何て読むのか分からないが、ネットで調べても1件しかヒットしない。

鍋鎗山の位置がハッキリせず、カーナビをたよりに林道の奥までやってきた。カーナビによると、ここから500mほど先に山頂があるようだ。

周囲には、国土地理院のテープがビッシリあって川や林道の地形を正確に描く為に5mおきに赤テープがある。航空写真で地形を測量するみたい。


藪漕ぎしながら尾根道にやってきた。登山道じゃなくて送電線の巡視路のようである。
どっかに三角点が無いかと探してみると、斜面に赤い旗が立っていた。ここも測量の為に切り開かれていたが、東の空から三角点が確認できる仕組みになっている。

帰りは巡視路から車に戻る。
この時期じゃないと登る気にもなれないが、期待したほどではなかった。


林道(13:02)〜山頂(14:53)〜林道(15:14)

2005年4月16日

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第244号)」


登山をされる方へ

日帰りで帰ってこれる山登りが中心となっています。
山に登られる方は地元の警察や登山地図を参考に登山計画を立ててください。なお、このサイトはあくまで私が見た現地の様子なので、参考程度に御覧下さい。