何度かアップダウンをしながら、ずっと先まで見える場所に到着した。スノーモービルが通った様子から、この周辺はウロコ板で歩いたら面白いような気がしてきた。しかし、ここから次のピークまでは長い下り坂なので引き返すことにする。
帰り道は関田峠までシールを剥がす事が出来ないので、なるべく登り返しが少ない場所を選んで進む。
峠に近づくにつれてスノーモービルの台数が増えてきて、20台前後のスノーモービルに囲まれてしまった。山の中を上手に走り抜けていくので「凄いな〜」と見とれていたが、どこからやってきたのだろうか?
関田峠でシールを剥がして林道を漕いで下って行く。雪もベチャベチャになってしまったので、ほとんど滑ることなく車に戻ったけど、長距離を歩いてたので良い運動になった。
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