三峰山 2024年3月24日
中山道男女倉口(8:03) ~ 三峰茶屋(10:57) ~ 三峰山(11:32) ~ 中山道男女倉口(13:00)
前日の大雪が気温の上昇と共にシールに張り付き、ラッセルしながら急斜面を登る。三峰山の斜面は雪質も良好で真っ白な斜面を気持ち良く滑る事が出来た。 |
昨日の雪は、すごい勢いで溶けたのか?
中山道男女倉口からスキーを背負って出発です。
出発してすぐにお休み茶屋。
三十三体の観音様。旅の安全を祈っていたんでしょうか。
車がありました。
時々見かけるハイキングツアーの標識。
接待に到着。いつも通り過ぎてしまう場所ですが、ゆっくり見学しました。
第65カーブより山の中へ入ります。
シールに雪が張り付き、ラッセルと合わせて苦痛の登りが続きます。新雪が30cm以上あるので帰りも心配な場所です。
急斜面を登り切り、三峰山見えるようになりました。風が強くて寒い。
登ってきた尾根を振り返る。昨日の雪で真っ白になりました。
三峰茶屋に到着。双眼鏡は見えませんでした。
今日は誰も登っていないようで貸切です。
三峰山にやってきました。
久しぶりの三峰山。北アルプス方面は青空でした。
もうすぐ4月ですが、雪はたっぷりあります。
気持ち良い眺めです。
この斜面を滑ります。
滑りやすい雪質でした。登り返す気力は無いので満足できる雪で良かったです。
道路は除雪作業が進行中。
板を背負って道路をテクテク。
再び板を履いて下山です。
激重の雪で転ばないようにトラバースするだけで精一杯。ジグザグに切り返ししながら高度を落とします。
帰りは第50号カーブに下山。ガードレールの隙間から接待へ向かいます。
途中で雪が消えてしまいスキーを背負って男女倉口に戻ってきました。
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