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三田原山 2008年1月27日
ゲレンデトップ
9:36
稜線
10:45−12:29
林道
13:45
駐車場
14:29
 

サラサラの雪が積もったので、とりあえず1日券を購入してゲレンデで遊ぶ。全員が揃ったとこで三田原山に出発するが登るが、ゲレンデトップにやってくると天気予報が外れて青空が見えてきた。

 
元気な人達 三田原山 妙高山
 

軽い雪にワクワクしながら登っていくが、武田さんのペースが速すぎて付いていくのがやっとである。

稜線が近づいてくると完全に雲の上に出たようで遠くに北アルプスも見える。三田原山の斜面は、前回に比べて雪の量も増え、どこを滑っても良さそうな感じがすので時間の許す限りフカフカの雪で遊ぶことにした。

 
武田さん ラッセル シュプール
 

T1からT2のブーツに戻した武田さんは足首が自由になったようで、いつもの調子で斜面を滑り降りる。Aryama-さんはツアーモードをロックせずに滑っていたが、雪が軽くてロックするのを忘れるぐらい調子が良かったらしい。
階段を作って4往復ほど遊んだが、気温が低いせいか時間が経っても雪質が変わらず、とってもいい感じ。まだまだ遊んでいたかったが、あまり遅くなるのも問題なので疲れる前に撤収する。

 
斜面
 
広い場所を選びながら、いつもの場所を滑って行く。なるべく雪質の安定した場所を選びながら高度を下げるが、雪質が変わったところで転倒してビンディングを壊してしまった。ガラステープで応急処置をして再び滑り出すが、無理な力を入ると外れてしまうので、なるべくターンせずに直滑降でゲレンデに戻ってくる。
駐車場に戻ってどうやったら直るのか、じっくり観察していたら、カートリッジの部分からケーブルが外れただけで、無理やり押し込んで修理完了。ちょっと知識が足りなかったと反省する1日だった。