熊窪山の山頂から妙徳山が見る。そろそろ山菜の時期なので入山を控えたほうがいいかもしれないが、来週から冬期通行止めの道路が解除にり雪山に戻るつもりなので、できれば妙徳山にも登ってみたい。時間にゆとりがあったので車で移動して最短ルートから登っても良かったが、せっかく縦走できる位置にいるので、無理しない程度に藪こぎして進んでみることにした。
鞍部にやってくると昔の峠道があった。廃道寸前だったが、帰りに利用するば時間短縮ができそうである。
稜線歩きもそれほど大変ではなく、目印も多いので迷うことなく妙徳山に到着した。この山は地元の小学生が毎年登ってるようで、しゃもじに名前が書き込んであった。あれは何の意味かな?誰もいなかったので聞くことは出来なかったけど、地元ではメジャーな山のようだ。
鞍部まで戻ってきて昔の峠道を下り始めるが、杉林で迷ってウロウロ開始。
沢沿いに登山道があって、すぐに林道に出ることができたが、手入れをされてない杉林を歩くときは踏み跡を探すのが難しい。 |