信州山遊びねっと
  

2004年12月30日 矢ヶ崎山 
スキー場のリフトを利用して簡単に山頂へ行こうと試みるが、人が多くて目立たないように山の中へ消える。樹氷が綺麗な山頂は期待していた以上に景色が素晴らしく、上州の山々が見渡せた。
2004年12月29日 北横岳 
訓練と装備の点検の為に北横岳まで登ってみたが、雪が20cmしか積ってなくて面白くなかった。
2004年12月18日 栂池自然園
ハンの木ゲレンデで滑ってから栂池自然園で遊ぶつもりだったが、たまたまやってきた某山岳会のビーコン訓練に参加することになり、真面目に練習することにした。栂池の帰りにカモシカスポーツでビーコンを購入する予定だったので性能テストも兼ねて練習するが、デジタルのほうが簡単に発見できるようだ。
2004年11月27日 愛宕山
草津温泉の帰りに愛宕山に登ってみた。車で山頂付近まで行けるので、とっても楽チンだったが、途中で猿に出会ったが逃げる様子も無く、別荘の敷地をウロウロしていたので、襲われる前に帰ることにした。
2004年11月21日 唐鳥屋城跡
虚空蔵山に登りたかったが、時間の都合で唐鳥屋城跡に登ってみた。麓から見た感じ、山頂付近は綺麗に伐採されてたように見えていたが、あまり人が登らないようだ。
2004年11月21日 四阿屋山
近道したつもりで山頂を目指したが、意外と遠かった。展望台から北アルプスを望めるかと期待したが、厚い雲に覆われてて、雪化粧をした山々を見れなかった。
2004年11月21日 修那羅山
修那羅峠の石仏を見てから三角点がある展望の森に登ってみた。
2004年11月20日 風越山
日帰り温泉施設を探してたが、地図を見ても分からなかったので、近くにあった風越山に登ってみた。
2004年11月13日 有馬温泉 愛宕山
日本最古の有馬温泉で観光巡りをする。炭酸泉、御所泉源、金の湯に立ち寄ってから愛宕山に登ってみるも、それほど見晴らしが良い場所ではなくて残念だった。
2004年10月23〜24日 編笠山 権現岳
台風が通過して好天が続くようだったので、編笠山、西岳、権現岳、三ツ頭と欲張って歩いてみた。青年小屋のテント場で騒いでるグループが2度も注意され、周辺の人達は大迷惑だったが、そのせいか地震の事にも気付かず、星空が綺麗だと夜遅くまで空を見上げていた。翌朝、再び編笠山に登り、富士山を見てから縦走開始。権現岳のてっぺんに登り、そこで出会った千葉県の人に赤岳頂上小屋でも揺れたと聞かされた。
2004年10月16〜17日 本沢温泉
紅葉を狙って訪れた人達が多く、本沢温泉は大混雑だったようだ。テントの受付を済ませ、内湯に入りたいと申し込むも、大混雑してるので日帰りの客には断っていると言っていたが、特別に夕飯の18時頃だったら入浴しても良いと返事を頂き、貸切の内湯でのんびり過ごす。翌日は硫黄岳に登るつもりだったが、とっても紅葉が綺麗だったので、本沢温泉の周辺で日光浴しながらコケモモジュースを頂いて、のんびり下って稲子湯で汗を流した。
2004年10月10日 硫黄岳
台風一過で好天になると予想したが窓から見える景色は雲が多くてガッカリ。天気予報によると八ヶ岳は晴れそうな感じがしたので、やまびこ荘のモモンガを見に行くことにした。冬眠前のモモンガは、食べても食べても満足しないようで、向日葵の種をモグモグやっていた。
2004年10月2日 六百山
河童橋で変な目で見られながら山へと消えたが山頂付近は予想通りの紅葉だった。午前中は青空も見え、穂高や霞沢岳の展望を楽しんだが、午後からガスって雨も降り、道に迷ってGPSで現在地を確認しながら下山した。
山頂を間違え、普通の登山道なら往復5分の距離を1時間かけて藪漕ぎした。背丈以上のハイマツと地に足が届かない状況で、腕もパンパンになったけど、それなりの収穫があった。
2004年9月26日 神川
魚の釣れない時間に出撃して、誰かが入渓した跡を確認しながら釣り始めたが、遊んでくれる魚は15cmほどの岩魚ばかりだ。リサイクル法が施行されて不法投棄されたテレビが川に落ちていたけど、その他のゴミも増えたような気がする。
2004年9月25日 立岩 南相木川
立岩で3時間ほど岩トレしてから、いつもの場所で釣りしてきました。20cm、25cm、18cmと丸々太った岩魚と遊びましたが、最後に大物が掛かってしまい夕暮れの川で必死にやり取りしてました。
35cmぐらいだと思いますが「逃がした魚は大きい」でした。
2004年9月18〜20日 北穂池 天狗池 槍ヶ岳
あっちかな?こっちかな?と、ルートを探りながら北穂池に立ち寄ったが、久しぶりに手応えがあって面白かった。ダケカンバの藪漕ぎは大変だったけど、ガスでルートを見失い、同じように見える本谷カールでウロウロしながら南岳小屋に到着できて良かった。翌日は槍岳山荘で来年のカレンダーを注文してから大槍も登った。
2004年9月11〜12日 横尾本谷
南岳小屋のホームページに横尾本谷のルートが詳しく掲載され、南岳小屋の管理人にも用事があったので、ちょっとだけバリエーションルートを楽しむことにした。ほとんど歩かれてない場所だったが特に問題となる場所もなく、素晴らしい景色を見ることができて大満足。南岳小屋の管理人に常念平からチェックされてたが、誰とも出会うことが無く、本谷カールの紅葉も楽しめた。
2004年9月4日 蓮華岳
大沢小屋手前で体調不良となり20分ほど休憩してからマッケンを追いかけるが奴の足も速かった。針ノ木峠から針ノ木岳に登り、蓮華岳にも登ると言っていたが、何処に雲隠れしたのか、さっぱり分からない。蓮華岳にはコマクサの群生があって、まだ夏を惜しむかのように枯れかかったコマクサが咲いていた。
2004年8月29日 白根山
軽井沢へ行くつもりが中軽井沢で大渋滞に巻き込まれ、道に迷っているうちに軽井沢を遠ざかってしまった。前々から万座温泉へ行きたかったので白根山経由で万座温泉に車を走らせるが、台風が接近中でも山に登る人は多っかた。
2004年8月21〜22日 小河内岳
三伏峠小屋で塩見小屋の予約が取れなかったので予定を変更して小河内岳に登ってみた。どんどん天候が悪くなり途中で引き返そうかと悩んだけど、携帯電話で天気図を確認すると日曜日も良さそうな感じである。午後から翌日の朝までガスで何も見えなかったけど、たくさんのホシガラスと雷鳥に出会うことができ、小河内岳避難小屋でのんびり週末を過ごせた。
2004年8月10〜12日 赤石岳 荒川三山
南アルプスは、1つの山が大きく登るのも大変だが、久しぶりに素晴らしい景色を見れた。赤石岳では、静岡テレビの生中継を見れたし、荒川中岳ではブロッケン、ペルセウス流星群も見れた。悪沢岳で御来光を拝んでから赤石温泉に寄ったが、静岡テレビのロケに映ってきた。
2004年8月1日 杓子岳 白馬鑓ヶ岳 白馬鑓温泉
久しぶりに本格的な山登りをしたが、白馬三山(二山?)を日帰りで縦走するのは大変だった。真っ青な空が広がり雲海を見ながら歩けたけど、ちょっと眩しかった。白馬鑓温泉の露天風呂も貸切で入れたし、温泉下のお花畑も良かったけど、とっても疲れて筋肉痛になった。
2004年7月25日 閼伽流山
熱中症の影響だろうか?やっと頭痛と痙攣が治まってきた。今日は、ちょこっとだけ仕事してニッコウキスゲを見に行こう思っていたが、会社に泥棒が侵入してて、取調べや何だかんだで10時を過ぎてしまった。これからどうしようかと悩んだが、先週行きそびれた閼伽流山へ行ってみることにする。工事の関係で観音堂まで車で行けて、観音堂から10分ほどで展望台に到着。荒船山の上空で雷がゴロゴロ鳴ってて今にも雨が降り出しそうだ。このところ雷事故が多発しているので、急いで下山して再び会社で仕事した。
2004年7月19日 燕ノ城
閼伽流山へ行くつもりだったが隣の三角点がある山へ登ってみることにする。藪山に近いような感じだが、山頂には城跡もあって、昔はきっと展望が良かったことだろう。
2004年7月19日 寄石山
道路脇に赤いテープがあって、もしかしたら寄石山へ続いてると思い歩いてみるが、途中で目印が消えて登山道も不明瞭になってしまった。藪漕ぎをしながら山頂を目指し、熊笹の中をウロウロしてると、取り残されたように三角点がポツンとあった。
2004年7月19日 物見山
別荘地をウロウロしながら物見山までやってきた。NTTドコモの南物見無線中継所から歩いて3分の距離だが、上州の不思議な山々が目の前に見えて、とっても展望が良かった。ハイキングコースが充実してて気軽に登れる山だが、アブが煩くて困った。
2004年7月19日 行人岩
初谷温泉へ行こうと車を走らせてると、岩の上に鳥居が見えた。どっかに登山口があるはずだと周辺を探してみると、中村公園(行人岩)の標識を発見した。「高い所が苦手な方はご遠慮下さい」とのことで、念のためにロープを持って出発する。岩には、ステップが刻んであって、昔から信仰が盛んだったことが伺えるが、岩のトンネルを通過したり、狭い岩の間を通過するなど、太った人には通過が困難かもしれない。頂上には、平成元年に設置された鳥居と祠、灯篭もあって、荒船山や街道沿いの景色が一望できた。
2004年7月18日 八柱山
天狗岳に登ってコマクサを観賞しようと思っていたが、厚い雲に覆われているので、ピラタス蓼科ロープウェイに乗って、雨池と八柱山へ行ってみることにする。山頂駅には、たくさんの登山客と観光客がウロウロしていた。ガスで周辺の様子が分からないけど、それほど多くないようだ。雨池に到着すると青空も見えてきた。八柱山へ訪れる人は極端に少なく、北八ヶ岳でも穴場的な存在なんだろう。
2004年7月17日  武石峰
美ヶ原駐車場売店で山菜蕎麦を食べてから、王ヶ塔へ行かずに武石峰に行ってみる。マツムシソウやニッコウキスゲが咲いてて、彩り豊かな草原は、観光客もいなくて静かである。風が強くて花の撮影は不向きだったが、爽やかな気候でドライブするには快適だった。
2004年7月17日 六人坊
母親を連れて青木村の田沢温泉と沓掛温泉に寄ったが、このまま帰るのが勿体なのでウォルター・ウェストン(1861〜1940)が絶賛した保福寺峠へ行ってみる。峠からチラッと北アルプスが見えるはずだったが、厚い雲の覆われて何も見えないので、予定を変更して六人坊に登ってから美ヶ原へ向った。
2004年7月10日 室山
燕岳に登る予定だったけど、午後から明日の午前中まで雨が降るようなので、ファイビュー室山に寄ったついでに、室山に登ってみた。原始人の展望台は、恥ずかしくて登る気になれなかったけど、ホテルのレストランから松本平が見渡せて大満足。泉質が良い温泉とは知らずに、今まで寄ることはなかったけど、山全体が公園となってて、しばらく楽しめそうだ。
2004年7月3〜4日 風吹大池
先週に引き続き、ふたたび風吹大池にやってきた。ワタスゲが見頃でグルッと池を1周して神の田圃まで足を伸ばすが、昼寝するには、ちょっと日差しが強かった。
下山後に蓮華温泉の露天風呂へ行くつもりだったけど、台風の影響で8月並みの気温となり、歩く気力も失せてしまったので、貸切の内湯でのんびり過ごした。
2004年6月27日 風吹大池
朝起きたら青空が見えていた。直前まで悩んでいたので何も準備しておらず、テントとシュラフをザックに詰め込んで急いで栂池のウル・シャイクに向った。
今年も御世話になりますと挨拶してから、のんびりアイスコーヒーをいただき、北野の登山口へ移動する。
2004年6月20日 立山
糸魚川方面に出かけける時は、必ず立ち寄るコンビニがある。目の前に立山という綺麗な形をした山があるが、山頂付近まで車で行けそうだったので、ちょっと登ってみる事にする。
2004年6月20日 城山 (塩島城址)
地図を眺めていると何にも無い場所に山の名前が書いてある。グルッと車で1周して登山口を探すが、簡単に目的地へ行けないようだ。いつも通りすぎてしまう場所だが、せっかくだから登ってみることにする。
2004年6月20日 一夜山
鬼無里村の一夜山と比較すると伝説はないようだが、頂上に飯盛城址がある。麓には、五百年を越す立派な杉の木があって、今でも塩の道が健在だった。
2004年6月20日 権現山
近くのスキー場から気軽に登れるスキーツアーコースらしい。帰り道の途中で青木湖が見えたけど、台風がやってきているので北アルプスの山々は雲の中だった。
2004年6月13日 乗鞍岳
台風一過で眩しいほど空が青かった。今まで使っていた169cmの板で大雪渓を滑るが、すっかり滑り方を忘れてしまい、140cmの板で滑っていた事を少し後悔する。この時期に大雪渓を滑る人達は、とっても上手で見ているだけでも参考になるが、下手な人がいないので自分の滑りが恥ずかしい。
2004年6月6日 乗鞍岳
今日に限って天気予報が当たり、午前中から雨が降りだした。山頂へ行くつもりだったが、晴れてるうちに、どんどん滑りたかったので、なるべく快適そうな斜面を選んで滑った。
2004年6月5日 摺鉢山
登山道があるかと心配したが、何とか頂上まで登れた。ここに山城があったらしく、堀切や石垣を組んだような跡が残っていたが、山頂から何も見えず残念だった。
2004年6月5日 城山
家から見える山だが、千曲川を渡らないと登れないので、今まで行こうとも思わなかった。
鉄塔の巡視路から三角点を目指すが、本当の山頂は祠がある場所なのだろうか?
2004年6月5日 十観山
朝から用事があって遠くに行けないので、パラグライダーが飛んでいる十観山に登ってみた。とっても気持ち良さそうに飛んでるパラグライダーは、上昇気流を捕まえて、なかなか降りてこな。青木村でパラグライダーが行われる理由は、そこにありそうだ。
2004年5月31日 独鈷山
唐松岳へ行くつもりだったが、ライブカメラで現地の様子を確認すると雨が降っていた。せっかく早起きしたので、まだ青空が見えている独鈷山へ登ることにする。今日は、前線の通過で南風が流れ込み、朝から気温が25℃もあってバテバテになった。
2004年5月30日 針ノ木岳
針ノ木岳で滑る最後の日がやってきた。週末になると怪しげな天気予報で、さてさてどうしようかと悩ましてくれたが、今日は5月で1番空が青かったような気がする。140cmのテレマークにしてから、滑りにくい雪質でも気にならなくなり、マヤクボ沢は快適であった。またノドの付近は、他の人達が滑った跡がゲレンデのように綺麗になってて、別の意味で快適だった。
2004年5月29日 桟敷山
自然保護レンジャーとして湯の丸山に登ろうと思っていたが、マッケンが湯の丸山へやってくるメールしてきたので、ちょっと離れた桟敷山に登ってみることにした。展望台から浅間山や湯の丸山の景色が良かったものの、山頂から湯の丸山が見えず、さっさと下山して鹿沢温泉で汗を流した。
2004年5月29日 戸石城 米山城
今日も天気予報が外れて青空が広がっている。
米山城は、小学校の遠足で訪れたような記憶があるけれどハッキリ覚えていない。
道路から近くて公園の延長だと思っていた戸石城は、結構な距離があって、カメラを片手に1時間30分もブラブラしていた。
2004年5月23日 白馬岳
出発前に天気予報を確認すると晴れマークだった。今日こそは晴れるだろう思っていたが、晴れたのは一瞬だけで、その後は雲も多くなり雨も降ってきた。まあ、そのおかげで雷鳥も見れたことだし、たまには雨の中を滑るのも良いだろ。ついでに3500円で買った板は、石の上を平気で滑っていたのでボロボロになってしまった。
2004年5月22日 針ノ木岳
天気予報だと晴れのち曇りのはずだったが、扇沢に到着すると曇ってて雨が降り出しそうである。稜線付近はガスっているので、マヤクボ沢から山頂へ登るのを諦め、針ノ木峠で様子を伺うことにする。今日はオークションで落札した140cmの短い板をチョイスするが、とっても不安定でフラフラしながら滑っていた。
2004年5月15日 白馬岳
先週よりも緑が濃くなり、だいぶ雪も少なくなったようだ。帰りのことを考えながら、石の少ない場所を探すが、ガラガラと落石が絶えず、石が無い場所を探すほうが無理 みたい。
頂上宿舎に荷物をデポして身軽な格好で山頂へと向うが、明日は天気が崩れるので頂上小屋に宿泊する人は30人〜40人ぐらいだそうだ。
頂上宿舎の裏から滑り出し、ザラメの快適な斜面を楽しむが、岩室までやってくると足も限界になったようで、石が混じったシャーベット状の雪に気を使いながらギリギリまで滑って駐車場へと戻った。
2004年5月8日 白馬鑓温泉
湯加減がバッチリで景色も最高だった白馬鑓温泉は、ちょっと汚れていたけど、まったりと過ごす事ができた。
数日前に降った雨が無数の筋を作り、デコボコになった斜面を慎重にターンしてきたが、今日はアークアッセントの軽い板だったので身軽に行動できた。
2004年5月1〜2日 槍ヶ岳
2日間とも好天に恵まれ山頂から見える景色は、とっても素晴らしかった。
テレマークスキーで槍沢と飛騨沢を滑ったが、天気が良かったので雪が緩む時間も早く、とっても快適だった。
今回は新穂高から入山して飛騨沢をメインに滑ってたが、次回は上高地から入山して槍沢を思いっきり滑ってみたい。
2004年4月25日 針ノ木岳
前日に30cmほど雪が積ったようだ。
最初は快適なスキーツアーが楽しめるかと思っていたが、登るにしたがって雪質も変化し、耐風姿勢を取らないと飛ばされそうな勢いである。予定ではコルから山頂へ登るはずだったが、無理して登っても楽しくないので、とっとと滑り出すことにした。
目まぐるしく変わる雪を楽しみながらシュプールを刻んでゆくが、経験不足の自分にとって、どのような滑り方をすれば快適なのか少々悩んだ。
2004年4月17日 大室山
登山道と山頂の場所が分からなくて、ウロウロしながら山の中を歩いてたが、有害鳥獣駆除実施中の看板があったので、間違われて撃たれないかとヒヤヒヤしながら山頂へと辿り着いた。
2004年4月11日 鞍骨山 天城山
下山途中で道に迷ってしまい、違う尾根を淡々と歩いてしまった。カモシカや鞍骨城跡が見れて良かった。
2004年4月11日 苗場山
雪に覆われた台地は、雪が無い時期と比べると、とっても開放的で、まるで日本の景色じゃないようだ。
遊仙閣の裏にある頂上の標識は、まだまだ雪の下で、屋根に寄りかかりながらのんびりしていると大勢の団体さんがやってきた。
2004年4月10日 鍋倉山
快晴の山頂は誰も居なくて貸切だった。
日本海が薄っすら見てたけど春霞の影響で海岸線がハッキリ見えなかった。
2004年4月4日 薬師山
神社の裏に登山道があり頂上だと思う場所まで行くが、その先に古墳や、もっと高い場所があって、 三角点の場所がハッキリ分からなかった。
2004年4月4日 天城山
アンズの里ハイキングコースの標識があったので、車で行けるところまで行ったら天城山(てしろやま)の標識があった。そこから尾根を歩いてしばらくすると山頂らしき場所に到着した。
2004年4月4日 妻女山
予定に無かったけど妻女展望台へ行ってみると川中島の合戦で重要な場所だと分かった。展望台から善光寺平が見えて天気が良ければ北アルプスも見えるだろう。
2004年4月4日 天白山
地図に山の名前が載ってなかったけど、車で山頂に行ってみると長野放送のテレビアンテナがあった。
2004年4月3日 児玉山
会社に用事があったので高速道路で東部湯の丸ICまで戻り仕事をしてから児玉山へ登ってみる。
 
2004年4月3日 鍋山
登山道が分からず適当な場所から登り神社を経由して車へと戻った。
2004年4月3日 城山
登山道が分からず神社から藪こぎしたが、帰りは登山道を下って車へ戻った。
2004年4月3日 薬師岳
車を走らせてると薬師岳山道の標識があったので登ってみた。
2004年4月3日 鼻見城山
山城らしさが伺え展望も良かった。
 
2004年4月3日 戸谷峰
鼻見城山へ行くついでに寄り道をした。
2004年4月3日 鍋倉山
山頂は真っ白で何も見えませんでしたが、ザラメの斜面は快適でした。
2004年3月28日 大渚山
先週に引き続き快適なザラメ斜面を期待したが、山頂直下の急な尾根だけが快適で途中から深雪ザクザク雪に悩まされた。
予定では雪原に下ってから大草連へ戻ろうと思っていたけど、スキーが滑らずクロカン状態になるのが嫌だったので、トレースを辿って車へ戻った。
2004年3月27日 苗場山
GPSにルートをアップロードして万全の体制で苗場山を目指したが、天候の回復が予想以上に遅くてGPSでルートを確認しながらラッセルを始めた。
明け方に降った雪は気温が上がるにしたがって雪質も悪くなり沢筋で雪崩も発生していたので、早々に諦め小赤沢温泉 に直行した。
2004年3月21日 大渚山
大渚山の山頂は大勢の人達で賑やかだった。山田温泉のツアーだろうか? 雪上車に乗って湯峠へ向かった人達だったが、山頂までスイスイっと登って、あっとゆう間に滑って消えてしまった。
山頂付近の大斜面は快適なザラメで板を短くしたおかげでテレマークターンも非常に楽になった。ツアーの人達は、途中から沢へと下ってしまったが、ツアー標識に従い尾根を下ることにする。しかし、下るにしたがって雪も重くなり、つんのめるようになってきたので、慎重にジャンプターンしながら林道まで下った。
2004年3月20日 湯の丸山
新しい板は、とっても乗りやすくて硬いゲレンデでも快適に飛ばせることができた。
回数券を使い切ってから烏帽子岳方面へ歩き出したが、思っていた以上に雪が少なく雪も降ってきたので烏帽子岳を諦め湯の丸山からゲレンデへと戻った
2004年3月14日 湯の丸山
すっかり春霞になってしまい湯の丸山の雪も少なくなっていた。
今日は団体さんが多くてツボ足で登ってる人も多かったけど、雪が締まっているのでスノーシューよりもアイゼンのほうが良さそうだった。
時間に余裕が無かったので急いでシールを剥がして滑り出すものの、山頂付近はカリカリのアイスバーンで、とっても先行き不安だったが、次第に雪もザクザクになって快適に滑ってこれた。
2004年3月13日 鍋倉山
森太郎の近くで2匹のウサギが急斜面を駆け上っていった。猛スピードで走るウサギは、あっとゆう間に視界から消えたが、いったい何処へ行ってしまったのだろうか?
ザラメの一歩手前の雪質は、黄砂が混ざって何ともいえない重たい雪だった。
山頂から急斜面を滑り降りて、やれやれと思っていたが、緩斜面になると急ブレーキが掛かってターンもままならない。何とか車に戻り、戸狩温泉「望の湯」でボケッとしてると雨が降ってきた。
2004年3月6日 池の平湿原
パウダー狙いで湯の丸スキー場までやってきたが、リフトが止まってしまうほど風が強くて、高速リフトが超低速リフトとなっていた。
ゲレンデはサラサラのパウダーで、とっても良い条件でテレマークの講習が開かれてた。
お昼頃から天気が回復してきたので林道をショートカットして池の平湿原へ行き、雲上の丘から湿原へと滑り込んだ。
2004年2月28日 焼岳
天気の都合で土曜日に焼岳へ行くことにした。
快晴の下堀沢は、とっても良さそうな感じである。
斜面に取り付く前に弱層テストをすと、ちょっと嫌らしい感じだ。北峰を諦めて南峰へ登るとモクモクとガスが吹き出る素晴らしい景色が待っていた。
2004年2月22日 湯の丸山
午後から雨が降るらしく12時までに家に帰らないといけないので、湯の丸スキー場で遊んでから湯の丸山に登ってみた。
山頂付近は耐風姿勢を取らないと立ってられないど風が強く、一瞬にしてガスに包まれ身動きができなくなってしまった。
春みたいな陽気でベショベショになった雪質は、ジャンプしながらターンしても全然滑らず面白くなかった。
2004年2月21日 黒姫山
とっても天気が良かったので佐渡山へ行くのを中止して黒姫山へ行くことにした。
2月なのに春みたいな陽気でラッセルすることなく頂上へ。帰りはパンパンになった足が思うように動かず、腐った雪で急ブレーキの連続だったけど、ちょっとだけ春スキーを楽しめた。
2004年2月15日 高峯山
朝から天気が悪く車坂峠付近で吹雪いていたので、計画を変更して高峯山と高峰温泉へ出かけた。
雪上車のキャタピラの跡を追いかけて高峰温泉経由で高峯山に登り、記念撮影をしてから高峰温泉へ戻ったけど、休憩所の窓際で餌場に集まったアカゲラやホシガラスを見ることができ、とっても有意義な1日であった。
2004年2月14日 根子岳
ふと目が覚めると8時だった。予定では天気が悪くて下界でブラブラするつもりだったけど、とっても天気が良かったので根子岳に 出かけることにした。
回数券を買って2本ほど滑ってからゲレンデを出発したが、山頂付近は風が強くてツアーコース以外はモナカ雪だった。悪戦苦闘しながらゲレンデに戻ってきたけど、春のような暖かさだった。
2004年2月8日 湯の丸山
山スキーやスノーシューの団体さんが多くて湯の丸山の山頂も大賑わいだったが、ちょっと風が強くて皆さん早々に退散していった。
昨日に引き続きフワフワパウダーだったので3回も登り返してパウダーの斜面を楽しんだ。
今まで滑ってきた雪質で最高に良いコンディションだった。
2004年2月7日 湯の丸山
仕事の疲れからか目が覚めると9時だった。
2月の予定に湯の丸山へ行くことになっていたので、残っていた回数券を使い切ってから湯の丸山へと向かった。
フカフカの雪は面白いほどポンポン飛び跳ねてターンもしやすい。オークションで手に入れた板をチェックしたところ、ビンディングの取り付け位置に問題が合ったようで、新しいビンディングに交換してから小回りやカービングが驚くほど軽快に出来るようになった。
2004年2月4日 栂池自然園
雪洞と雪崩に関係した訓練を行うために会社を休んで栂池自然園にやってきた。 林道は圧雪車が通ったおかげで簡単に弱層の観察が簡単にできて、何度もテストを繰り返しながら色々な方法で雪質を観察 した。
2004年2月1日 白馬乗鞍岳
ポカポカしてて歩いてる時は暑かったけど、白馬乗鞍岳の滑り出しは強風で雪紋ができるほど硬かった。ちょっと重めのモナカっぽい雪質は 、自分の技術では大変だったけど、同行した武田さんは関係なさそうに気持ちよく滑っていた。
今回も雷鳥の足跡を見つけた。しかし、保護色になった雷鳥を発見することは出来なかった。
2004年1月18日 白馬乗鞍岳
今日は晴れると予想して前々から行きたかった白馬乗鞍岳へ行ってみると素晴らしい天気で雪質も申し分なかった。
7tmのテンションストラップが切れた事に気付かず、何でも無い場所で転倒したり、板がフラフラしてバランスを崩しそうになるなど、予想をしない動きをして怖い思いをしたけど、白馬乗鞍岳の大斜面は気持ちよく滑れた。
2004年1月17日 種池・古池
戸隠の奥社へスノーハイキングに出かけようと準備をしていると駐車場にクロカンの団体さんが集まってきた。予定を変更して黒姫山の麓にある種池と古池に行ってみることにする。
こちらはツアーの標識が無くて、地図で場所を判断しながら目的地へと移動するが、ステップソールの板だったので簡単な斜面で苦労してしまった。
2004年1月11日 美ヶ原 物見石山
朝からダラーっとしてて、何処へ行こうか部屋の窓から方角を定めていると、美ヶ原方面が良さそうである。
ステップソールのテレマークスキーを車に積んで美ヶ原へ行ってみるものの、スキーが使えるほど雪が積っておらず、ツボ足で物見石山までピストンした。
2004年1月10日 四阿山
ふと目が覚めると窓の外が明るく「日の出の時間も早くなったもんだと」と目覚まし時計を見ると6時40分だった。
予定では栂池から白馬乗鞍岳に行くつもりだが、今から出発しても朝1番のゴンドラに乗れそうにない。それだったら近くの四阿山へ行こうと計画を変更して山頂を目指したが、雪質が悪くて四苦八苦しながら下山した。
2004年1月5日 根子岳
昨日の乗蔵岳のパウダーが忘れられず、お手軽に登れる根子岳へ行くことにした。
奥ダボススキー場で1回券を購入するつもりが、本日から9日まで1日券が2000円と格安だったので迷わず購入する。
今日は頻繁にヘリが飛び、根子岳から滑走する人も多い。
月曜日の為か歩いてる人間は自分だけで、北側の斜面をチェックしながら歩くものの、笹がいっぱい出てて、まだまだ雪が少ないようである。
帰りは、南側の斜面を下ってゴルフ場へと抜けたが、フカフカ雪は昨日に引き続き大当たりで、自分でも驚いてしまうほど気持ちよく滑れた。
2004年1月4日 乗鞍岳
年末に槍ヶ岳へ登れなかったので天気図と相談して乗鞍岳へ登ろうと計画した。
元旦の情報では「雪が少ないものの吹き溜まりにサラサラした雪があって最高に楽しい」とWEB上に掲載されていたので、アイゼン、ピッケル、ロープなど完全な冬山装備を追加して乗蔵岳の山頂を目指すことにした。
リフトを降りると前日の積雪が30cm以上もあって帰りのことを考えるとウキウキである。
肩の小屋でスキーをデポしてアイゼンとピッケル歩き始める。稜線は付近では耐風姿勢をしないと飛ばされそうだ。ロープを結び合ってるタケダさんと無事に山頂へ到着して、山頂の神社で初詣を済ませてからフカフカの雪の中へ突入した。
2004年1月3日 角間山、湯の丸山
旧鹿沢スキー場から角間峠を経由して角間山に登ってる途中でカモシカと出合った。こちらはテレマークスキーで行動していたので、それほどラッセルは気にならないが、カモシカはズボズボと足を取られ突然の訪問者に迷惑そうな感じだった。
角間山から角間峠に戻り、湯の丸山経由で旧鹿沢スキー場へ滑り込む。まだまだ雪が少なくタラの芽のトゲトゲを避けながら滑った。

 
 
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