朝から穏やかな天気となり、少し遅刻してくる武田さんを見捨てて板を背負って出発。30分ほど遅れると言っていたので小浅間山に立ち寄って浅間山の斜面を観察することにする。
思っていた以上に雪が少なく、石ころだらけだったらスキーのソールはボロボロになってしまいそうだ。靴はボロのT2を履いてきたので砂利道を歩いても気にならないが、全てを背負って登ると大幅に遅れそうで皆さんに迷惑をかけそうだ。
分岐に戻って武田さん夫婦と合流。 超軽量装備に心掛けたらしく、やけに小さなザックを背負っていて、ちょっとびっくり。
アイゼンを装着して適当な場所に板をデポして山頂を目指す。
カリカリ斜面を慎重に滑って中央付近に移動。どんどん下ってしまっても面白くないので、横に滑って距離を稼ぎながら遊んでみるも、斜面が広すぎて滑った気がしまい。
ヘロヘロになって小浅間山の分岐に到着。プランは良かったけど意外ときつかった。あとは登山道の脇に残っている雪を拾って駐車場まで戻ってきたけど、ソールが泥で傷だらけになっていた。