一眼レフカメラだと気軽に持ち歩けないので、液晶画面が大きく、起動が速くて、５００万画素前後のデジカメを探していたら、ヤマダ電機の広告にＬ−５００Ｖが格安で売り出されていた。
以前、ＣＰ９００というエプソン製のデジタルカメラを使っていたので、画質やコントラスの具合も分かっていたけど、せっかく買うので他のメーカーも視野に入れて十分検討する。

キャノン、ソニー、コニカ、オリンパス、フジフィルムを１台ずつ起動させて、起動タイムやズームの操作性、画面の見やすさなどを比較した結果、フジフィルムは色が濃くて僕好みではないし、ソニーは操作性が悪い。キャノンはＩＸＹが良く壊れると聞くので、オリンパスの生活防水のカメラを狙って交渉してみるも、思ったほど値引きができずエプソンになってしまった。

500万画素
1/2.5型カラーエリアCCDセンサ/原色フィルター
2.5型TFTカラー液晶モニタ
光学3倍ズーム
撮影モード：ノーマル、風景、ポートレート、夜景風景、夜景ポートレート
92mm×63mm×32mm　165g

今どきのデジカメらしく画面を見ながら撮影。
風景には不向きだが、クッキリ写るので、何かを記録するには都合が良い。
現在あまり売れないのか？生産中止か受注生産らしい。